となりの関くん 2巻の感想やレビュー
となりの関くん 2巻の感想やレビューです。
今回もシュールな関くんと可愛い横井さんが見られます。
新キャラの登場も・・・!?
概要
福笑い、机上ゴルフ、ジェンガ、果てはサイコロトークまで・・・。
相変わらず謎のハイクオリティな机の上の遊びが繰り広げられます。
基本的には前巻同様、授業中に机の上で高度な遊びを繰り広げる関くんと
それを見守る横井さんという構図です。
ですが2巻では林間学校での二人の顛末が描かれたり、
移動教室の時のみ関くんと横井さんの後ろに座る新キャラ、
後藤さんが登場したりと、読者を飽きさせません。
似た構図の多いマンガですが、この飽きさせない工夫もまた、
となりの関くんの味わいの一つですね。
関くんと横井さんは相変わらず
関くんと横井さんは前巻同様いつも通り。
関くんはいつも通り、自分のペースで好きなように遊びを繰り広げます。
それに対する横井さんの反応は様々。
呆れながらも結局また遊びに目を奪われたり、
その遊びに熱中する余り横から手を出したり、
関くんに構いすぎた挙句、先生から怒られたり・・・。
むしろ段々と関くんの遊びを横井さんが楽しんでるような時が
増えてきてる気がしますね。
今回の巻で言えば、21時間目、林間学校の話が面白いです。
関くんの黒歴史的なモノに関する話なのですが、話のオチが秀逸で。
横井さんのダークスマイルが印象的です。
また28時間目では珍しく、関くんの遊びを積極的に眺める横井さんも見れます。
授業内容が塾で予習してわかってる内容だったと理由で
関くんと一緒に遊びにふける横井さんも可愛いですね。
周辺のキャラも登場
先述の通り、今回は後藤さんを筆頭として
周辺キャラも結構な頻度で登場します。
後藤さん
美術の移動教室の時に関くんと横井さんの後ろに座る、
妄想癖の強い女の子です。
気配りの出来る横井さんと友だちになりたいと思っているものの、
遊びにふける関くんとそれを眺める横井さんを見ていて、
何故か二人が恋人関係にあると勘違いする後藤さん。
実際の関くんと横井さんのやりとりと、
後藤さんのフィルターがかけられた映像とのギャップが
この漫画らしいシュールな面白さをまた演出します。
他の話でもオチにフィルタービジョンが使われたり、
地味に登場するこれまた面白い子です。
前田くん
関くんの前に座っている寡黙な長身の人。
基本的に彼が座っている事で、関くんは先生に見つからずに
自由に遊び回っているようです。
2巻では彼が居ない事で、仕方なく足で遊びを繰り広げる関くんが見れます。
また先程書いた28時間目では関くんの遊びの場所として、
前田くんの背中が使われたり。
当然途中で気づくのですが、関くんと一緒に横井さんまで
自分の背中で遊んでいたと勘違い。
何かされそうになると振り返って睨みつける様がまたシュール。
寡黙で基本的に背景な人ですが、妙な存在感が面白いですね。
宇沢くん
典型的な空気を読めない人物として登場し、
ある意味関くんの天敵に当たる人です。
その空気の読めなさで関くんの繊細(?)な遊びを邪魔し、
その上すぐに飽きてしまうという問題児。
遊びを神経に綿密に執り行う関くんにとっては困り者。
今回では先程の林間学校で、
関くんの黒歴史を発見しては大笑いをする中心にもなっています。
他でも関くんの遊びの邪魔を無意識にやってしまうところは
正に空気読めない系男子、といった感じです。
総評
関くんと横井さんの二人だけでなく、
妙に個性のあるサブキャラ達も登場してきた2巻。
となりの関くんらしい面白さは据え置きで、
かつ飽きさせない工夫が散りばめられているのが
この漫画の人気の一因だと感じました。
関くんのシュールさ、横井さんの可愛さに関しては
相変わらずどころか増している感じもしますし。
安定して面白い漫画ですね。
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2012年9月21日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:メディアファクトリー(月刊コミックフラッパー)
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